こんにちはGOEです!
島とうがらしに魅了されて3年。
一度は東京で種から育てて収穫までしたことのある私ですが、今回は島とうがらしの簡単で美味しい食べ方を紹介していきたいと思います。
レシピはなくただ食材の上に乗せるだけなので紹介と言っていいのかはわかりませんが…メモ程度に見ていってください!笑
私が東京という環境の中で島とうがらしを栽培した記録はこちら。
それではどうぞ、最後までお付き合いください。
島とうがらしの特徴
沖縄や鹿児島などで多く栽培されていて、よく見かける唐辛子に比べて長さが3cmとかなり小さめです。
しかし辛さは激辛!!
とても辛いので使用する際は入れすぎに注意が必要です。
香りも豊かで、未熟な状態で収穫された青唐辛は生のまま使うと最高です。
余っても冷凍しておけば1年くらいは使えます!
島とうがらしのおすすめの食べ方
お刺身
今回はレシピなど必要のないスーパー簡単な方法のみお伝えします。
その方法とは、ただ切って乗せるだけ!
なんの上に乗せるのかが重要になってきますが定番は魚のお刺身でしょう。
細かく刻んで、お醤油に混ぜてもいいですよ!
わさびなんていりません。
そこに必要なのは島とうがらしです!
お刺身の上に乗せた島とうがらしは口に運ぶと豊かな香りを放ち、そのあとから辛さがやってきます。
魚の味を邪魔することはなく「むしろ最高の組み合わせではないのか」と、これまで島とうがらしに興味を持たなかった自分に失望すら感じます。
ちなみに私は最近寿司にも乗せています。
脂っ気の多い魚よりもマグロの赤身みたいなサッパリした部位がよく合いますね!
生牡蠣
これをやったことのある人は少ないはず。
私は4かぶの島とうがらしを栽培していたので、とにかくその収穫量は多かったんです。
どうやって使うのが美味しいのか、実験するには充分な量でした。
ある日思いついたのは生牡蠣にポン酢をかけ、その上に島とうがらしを乗せるという食べ方。
これが大正解でした。
きっと島とうがらしの神も祝福していたでしょう。
今話題のAIですらこの領域には到達できないはず!
生牡蠣にはタバスコをかける食べ方がありますよね?
だから辛いのは合うんです!!
個人的に島とうがらしで食べる場合は、ポン酢をかけるだけで、ネギは必要ないかなと思いました。
甘辛ネギ味噌
島とうがらしがネギ味噌とコラボです。
作り方はとても簡単!
ネギの青い部分を小口切りにし、ごま油で炒めます。
その中に刻んだ島とうがらしと調味料の味噌、砂糖、みりん、酒、醤油を合わせ、水分を飛ばしたら完成です。
私はネギの青い部分3つに対し、島とうがらしを5粒入れます。
おまけにコーレーグース
こちらの調味料は知ってますか?
島とうがらしを泡盛に漬けたもので野菜炒めや汁ものにかけると辛くて香りも良くなりとても美味しいですよ!
私は焼き魚の上からかけるのがおすすめですね!
島とうがらしとコーレーグース
気になったら試してみてくださいね!
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