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楽天カードの支払いにポイントを使う方法(注意点あり)

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こんな使い道ありなのか!?

楽天カード所有者であるあなた様向けのお話になります。

貯まったポイントって使い道がわからないままのこと多いですよね。
楽天の場合、ある程度貯まったら楽天市場の買い物に消費するという流れが1番多いのではないでしょうか?

しかしそれすら面倒だしそもそもネットショッピングは楽天じゃなくてAmazon派という方もいらっしゃるでしょう。

  • 楽天カード所有者
  • 楽天市場はあまり使わない

ここまで該当したあなたへのオススメのポイント消費方法は「毎月のカード利用分支払い」です。

どゆこと?

って思いますよね。説明します!

楽天カードをショッピングで使えば当然あとから請求が来ます。
その支払いに貯まっている楽天ポイントを使うことができるのです。

つまり、次の支払いが12,345円だったとします。
あたなは楽天ポイントを2,345ポイント持っていて、それを全部請求に回すと。
なんと支払い額はポイント消費によって10,000円になるという仕組みです。
※1ポイント=1円相当

なんと素晴らしい仕組みなんでしょう。
もちろん注意点はあります。
使い方を踏まえてご説明しますので、気になる方はこのまま読み進めて下さいね!

 

ステップ①〜まずは楽天e-NAVIにログイン

支払いにポイントを使うにはご自身の楽天アカウントで楽天e-NAVIにログインしなくてはいけません。
これは楽天カードの利用状況の確認や支払い額の調整まで行える便利なものです。

上記はスマホに楽天アプリが入っていれば操作可能です。
というのも、アプリ内から「ポイント支払い」を選択すると自動的に楽天e-NAVIに飛ばされるからです。

もし、まだアプリを入れていないという方はネットから楽天e-NAVIにログインしてください。
https://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/

ステップ②〜ポイント支払いの手続き

初めてのログインの場合は必要事項を入力する必要がありすが、無事に出来ましたか?
楽天e-NAVIへのログインが完了したらあとはとても簡単です。

画面内の右側にある「ポイント払い」を押して下さい。

次の画面で支払い額に対して使いたいポイント数を打ち込みます。
あとは1番下の「確認画面へ」を押して確定させるだけですね!

ここに注意!

ポイント払いで使えるポイントは通常ポイントのみなので、期間限定ポイントや楽天キャッシュなどはここでは表示されません。
なので「利用可能ポイント数」にポイントが実際に持っている数よりも少なく表示されている場合は、対象外のポイントが除かれた数字ということになります。

 

どのタイミングで手続きすればいいの?

ポイントを支払いに使うことができるのは毎月12日〜最長で24日までです。
しかしこれは登録している金融機関によって違いが出てくるようなので、12日が過ぎたら早めに手続きしておくことをお勧めしますよ!

ポイント支払いの限度額は下記のようになっています。
ダイヤモンド会員は500,000ポイントまで
それ以外の会員は30,000ポイントまで

いずれにせよ不自由はない数字ですね。

ここに注意!

1回申し込みが完了してしまうと、その後の変更や取り消しはできないので注意しましょう。

 

ポイント支払いができないとき

ポイント支払いをしたいのにできないという方は下記に該当している可能性があります。

  • 引き落とし口座が登録されていない
  • 前回の請求分を支払っていない
  • 請求がカードキャッシング分しかない

カードキャッシング利用分にポイント支払いを適用することはできないので要注意です。

 

 

 

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