今回はオーディオテクニカから出ているモニターヘッドホンのATH-SX1aを使ってみての感想を書いていきたいと思います^_^
いつも作曲していてあることに不満を抱えていたんです。
それは、曲ができあがって流してみたらミックスしてた時の音と違うじゃーん!えーうそぉ…
ってなってしまうことです^^;
毎度そこから手直しを何回も何回もやってたんです…
そんな作業にもうんざりして私はやっとモニターヘッドホンを買うことに決めたんです!
初めてのモニターヘッドホンなんで低価格帯で高レビューの品を探していたらジャストマッチ!
ATH-SX1aが見つかったってわけですね^_^
ATH-SX1aを購入したきっかけ
価格が安いのが大前提でした。
色々あるヘッドホンの中でもお値段以上〇〇〇♪てきな物を探してました!
ATH-SX1aを発見してレビュー等を見ると『この価格帯にしては品質が良い』『耐久性が良い』などの評価が多かったんです。
あとは気になる音質ですね!
とにかくフラットであればいいかなぁなんて思ってたんですがATH-SX1aはフラットかつ滑らかな音質と言うじゃないですか!
願ったり叶ったり^_^
実際に使ってみて
まずは普通にいつも聴いてる曲でも流してみるか!
そう思い再生ボタンを押すと私の世界が一気に変わりました。
おいおいおいおい滑らかすぎだろ!
大丈夫かな?耳溶けてないかな?
今まで普通のイヤホンで作曲してミックスして失敗してきたので、モニターヘッドホン様には大いに期待してたのですごく嬉しいかったです^_^
それと私にはあまり必要ありませんが方耳モニターができるようにイヤーパッドが反転する作りになってます!
普段使っているイヤホンの音質に比べて
私が普段使っていたイヤホンに比べてどう変わったかを私が感じたままに書いていきます。
ちなみに普段私が使っていたイヤホンはiPhoneに付属しているものとSHUREのSE215です。
高音域
細かい部分で隠れながらブチブチしていた音がクリアになり全体的になめらかに。
低音域
かなりドライに絞られ低音の膨らみを抑えつつリアルな音に。
私が直感で感じたのはこの2つです。
モニターヘッドホンとして売ってる割には普段用でも全然いけるような音質です^_^
ATH-SX1aのデメリット
デメリットと呼べるような点は見つからないのですが、ケースも付属したらすごくいいですね^_^
持ち運ぶのにケーブルが長いのでどうしても苦労しちゃうんですよ^^;
こんな人に向いている
ATH-SX1aは以前の私のように作曲とミックスの段階でモニターヘッドホンを使用していなかった方の最初の1品に向いてると思います。
理由はやはり低価格で、それに劣らない高性能と耐久性ですね。
ケーブルも長いのは持ち運びに少し面倒するだけでその他の場面ではメリットとなるんではないでしょうか^_^
いま曲のクオリティーで伸び悩んでいるなら是非お勧めします!
こういうのはいずれは必要になりますのですぐに手をつけてしまったほうがいいですね。
私ももっと早く調べるべきだったと後悔しています^^;