海釣り

カサゴ、アイナメ、ソイの共通した釣り方。

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海釣り面白いじゃん!って思い始めた頃の方に是非やってみてほしい釣り方があるんです。

それは穴釣りです(^^)

地味な釣り方かもしれませんがこれがまた結構楽しいんですよ!

複数人で行ってやる釣り方ではなく、お一人様に向いてる釣り方です(^^)

1人でもくもくと釣るのがお好きな方には是非お勧めしたい!

 

穴釣りとは

テトラポットや岩の隙間を狙って仕掛けを落とし込む釣りです。

その隙間が穴っぽいから穴釣りという名前なんでしょう!きっと!

釣れる魚は主に根魚と呼ばれる魚たちで、アイナメ、カサゴ、ソイとどれもとても美味しい魚ですよ。

刺身、唐揚げ、煮付けなんでもOK!

是非トライしてみて下さい(^^)

私が見てて楽しかった穴釣りの参考動画はこちら!

7分から見はじめるといいですよ!

 

 

穴釣りの仕掛け

初めてやる場合はブラクリという仕掛けを使うのが無難ですね!

糸につけるだけなんでちょー簡単です(^^)

エサはイソメ、エビ、刺身なんかがいいですね!

その釣り場に張り付いてる貝類なんかを割って使えば最強です!

仕掛けの投入ポイント選び

仕掛けが出来上がったらポイントを見つけて投入していくわけなんですが、そのポイント選びが重要になってきます。

テトラポットだぁ!隙間だぁ!という感じで投入してそのままずっと待っててもおそらく魚は釣れません…

いったいどういう隙間が望ましいのでしょうか?

答えは『魚がいる隙間』です!

少し意地悪な言い方ですが、そもそも穴釣りは魚のマンション(テトラポット)の玄関先に商品を持って行って買うか買わないかを聞くような釣りなのです(^^)

隙間の一軒一軒にエサを落として居るのか居ないのか?

食うのか食わないのか?

ダメなら次の隙間に移動!

こういう釣りなんです(^^)

なるべく深いところまで落とせる隙間で勝負しましょう。

とにかくテトラポットの上を歩きまくるので結構フットワークがいりますね!

 

投入後のアクション

投入後の仕掛けなんですが、ここでは2パターン紹介します!

①底から10cmほど浮かせて待つ。

②10cmほど浮かせたらゆっくり上下に動かす。

もちろん②の方が食いつく確率は上がりますが、針がどこかに引っかかってしまう可能性も上がります。

なのでお好きな方でトライしてみてください(^^)

 

穴釣りをする時の注意点

波がかかる場所や雨の後なんかは足場はとにかくヌルヌルです!

必ず乾いているところでやる、でなければスパイクを履いて行きましょう。

救命胴衣の着用も必須ですよ!

地域によっては穴釣りをしていても危険な魚が釣れる場合があります。

これらの魚が釣れた場合は絶対に素手で触らずに、針をペンチで外すか糸を切るかしてください!

 

危険な魚

ハオコゼ

オニオコゼ

ゴンズイ

アイゴ

ミノカサゴ

 

アタリがあったら

ブルブルッとアタリがあったら竿を上に持ち上げるようにして合わせます。

うまくタイミングが合えば針が掛かり魚が釣れますよ(^^)

スカしたらまた定位置で待ちましょう!

安心してください、彼らは貪欲なのでエサがあればいつまでも食いついて来ます(^^;;

イソメの場合は食われて小さくなってきたらすぐに取り替えましょう!

あまり小さくなったまま投入し続けても食いが悪くなるので、そこは贅沢にいきましょ(^^)

 

 

最後に

なかなかテトラポットのわずかな隙間に仕掛けを落とすなんてイメージしずらいと思うので、水中映像貼っておきますね!

どうですか?

魚はこうやってエサに興味を示してるんですねぇ(^^)

食ってるシーンがちゃんと頭の中でイメージ出来ているほうが釣果は上がると思いますよ!

今回の紹介で穴釣りに興味を持っていただけたら、エサの訪問販売をするつもりでトライしてみて下さい!

 

 

 

 

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