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パワー系シャウトの出し方

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専門学校を卒業してからしばらくバンドではドラムを担当してきた私ですが、残念なことにある日シャウトボーカルが抜けることになってしまいました。

新しくメンバーを迎え入れるもイメージ通りにはいかず、ボーカルが抜けては加入するといった状態でなかなか前に進めない時期がありました。

そこで元々シャウトボーカルに憧れを抱いていた私は、7年間も続けてきたドラムを辞めてシャウトボーカルに転身することを決めたのです。

今回はそんな私がパワー系シャウトを修得するまでの練習法や失敗経験などを紹介していきたいと思います。

デスボ、スクリームなど色々ありますが、私は歪ませた声で叫んでいるものの総称としてシャウトと言っています。

これからシャウトを出してみたいという方は是非ご覧ください。

シャウトの出し方

まずはじめにシャウトの出し方なんですが、大きく分けて2つあります。

それは「吸い」「吐き」この2通りです。

今回は「吐きシャウト」の紹介になります。

私が試してみて1番やりやすいと思った出し方を教えますね。

裏声を出す

はぁーーーっと裏声を出します。

この時から腹から出すという意識を持ちましょう。これは今後シャウトを実用するときに大事になって来ます。

お腹に手を当てると意識しやすいですよ!

裏声を歪ませる

これが出来れば終わりになります!笑

あくまで簡単に言ってしまえばの話ですが…

コロと歪ませることができる人もいれば簡単にはできない人もいます。

 コツは、裏声を出すときに開いている喉を地声を出す時のように狭めていきます。 

この時に思いっきり腹から息を出します。

狭い通り道に過度な空気を送り込むことによって歪むのです。

パワー系シャウト

私のいうパワー系シャウトとは、裏声を歪ませたらそこに地声を足す出し方です。

これをすることによって音自体が格段に太くなります。

私は曲中のここぞという場面でこのシャウトをやっていました。

やってみるとわかると思いますが、かなり肺活量が必要となります。

声が続かないんです…笑

やってはいけないこと

これは主に練習中のことですが、喉から血の臭いがしたら叫ぶのをやめましょう。

もしそれでも練習をやめず叫び続けてしまうとその日から5日間くらいはシャウトのクオリティがかなり低くなります。

血の臭いがしなくてもしゃべり声がスカスカになりかけたらストップです。

スカスカなシャウトでステージに立つのはもったいないですよね?

抑えることもバンドのためになるのです。

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モニター要望

ライブ時の話です。

PAさんには自分のシャウトは小さ目に返してもらうようにしましょう。

シャウトにはバック演奏にピッチを合わせる必要がありません。モニターの出力には容量が限られているので自分が最低限必要とする音量だけをもらい、あとはギターやベースに譲ってあげるのがベストです。

重要なのはパフォーマンス

なんだかんだ書いてきましたが、私はライブでシャウトする場合、重要なのは音よりもパフォーマンスだと考えています。

そのためのライブですからね!笑

考えてみて下さい。

「シャウトは上手いけど棒立ち、たまに逆サイドに歩く」

「シャウトは普通だけど動きがめっちゃカッコいい」

あなたならどっちに惹かれますか?




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