猫を飼うなら寛大な心を

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猫を引き取り10年が経ち、今は都会に引っ越して離ればなれになってはいますが、たまに帰れば嬉しそうに出迎えてくれる愛猫がいます。

写真を見返したりしていると早くあいたいなーなんて思いますよね。

 

猫を飼い始めたきっかけ

私が猫を飼い始めたきっかけは、ご近所さんで子猫がたくさん産まれたため、里親を探していたからです。

まぁありがちなパターンではありますね笑

そのご近所さんのお宅へ訪問すると、洗濯物を入れるような大きなタライに沢山の子猫ちゃん達がぎっしり入ってました!

いきなり訪れた私にみな興味深々な様子でこちらを見ていました。

その中でも綺麗な顔立ちで透き通るような青い瞳の子が1匹、ずーっと私を見つめて動きません。ほんとびっくりするくらい見つめてきました笑

はい、そうです。

速攻でその子に決めました。

なんというか、もうお互いに引き合うものを感じましたね!

これもありがちなパターンでしょうか?笑

 

なかなか離れない

いざ自分の家に連れてくると、猫の様子はそれまで準備していた本などに書いてあるものとは全く違いました…

本には最初は隅っこに居たがるのでそっとしておき、自分から寄ってくるまで待ちましょうとのことでした。

なので私はわざと段ボールを捨てずに部屋の隅に置いておいたんです。

しかし実際はそんなこともなく、嬉しいことに私から全然離れません笑

階段を登るというスキルもすでに習得済みのようでして、私のプライベートはそこで崩壊してしまいました…

離れてくれないとは言いつつ実際はとても可愛いのでむしろ嬉しいんですけどね!

 

 

まさかのアレルギー

一緒に過ごし始めて数日が経ったあたりで異変に気付きます。

くしゃみ鼻水が止まらない…風邪かな?

しかし熱もないので原因を考えていると1つの可能性にたどり着きました。

そうです、猫アレルギーです。

しかし一度引き取った以上私が面倒をみるべきですよね。

猫の剥がれ落ちた皮膚などが原因のようでしたので、風呂に入れる等の対策はできましたが、一般的に知られているとおり猫は水が大嫌いです。

うちの猫は入浴中おとなしくしていますが、終わったあと乾くまでずっと自分の毛をなめ続けるのでちょっとかわいそうなんですよ笑

なんとか耐えながら過ごしているといつのまにか気にならなくなってました。

アレルギーに慣れとはあるのでしょうか?

不思議なものですね…

 

 

思わぬ所でのトイレ

若干体も大きくなってきて成長が伺えるようになった頃のことです。

寝ていると部屋の中でペロペロと何かを必死に舐めている音が聞こえます。

え、なんだろ?何食べてるの?

そう思い電気を付けてみるとそこには…

部屋のソファでやらかしてしまった自分の粗相を必死になかったことにしようとしてる猫が1匹おりました。

焦りましたよ笑

状況を理解した私はまずその行為をやめさせ、固形物をトイレに持っていきソファを掃除しました。

小ではなく、まさかの大であったため怒る気にもなれず、ただ黙々と拭いてましたね笑

こんなことはその後一回もないので余程の事情があったのだと今は思っています。

 

 

やっぱり夜中は…

猫といったら夜中の大運動会ですよね笑

どこから見つけてくるのかわからないペットボトルのフタを、2階の端から1階の端までパチコンッパチコンッパチコンッ!

やめたかと思いきや夜鳴き、鳴いたかと思えばパチコンッパチコンッ!てな具合です。

不思議と大好きな猫の行動なので怒りではなく笑いが込み上げてきますよ笑

 

 

最後に

動物と一緒に過ごすというのはなかなか大変ですよね。

命を預かる責任と許された環境、寛大な心を持たなくては一緒に暮らせません。

猫飼いたいなぁと思っている方がいらっしゃるのであれば今回書いたようなことは当たり前で、もっと修羅場な場面がたくさんあるってこともお伝えしておきます。

 

 

 

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