iPhoneの画面がバキバキに割れるともうその日のテンションは沈んでしまいますよね。
AppleCareに加入してれば安く直せるみたいですが、私は加入してるかわからなかったし手続きが面倒なので修理キット買っちゃいました!
ショッピングモール内にあるような専門の業者に出せば待てる時間内で直してくれるみたいですけど…
面倒なので修理キット買っちゃいました!
今回はそんなバキバキに割れてしまったiPhone 6Sのフロントパネルを自分で交換してみようという記事です。
私が買ったキットの中身はこんな感じです。
- 新しいパネル
- 吸盤
- ヘラが2つ
- 星形のドライバー
- プラスドライバー
- ピンセット
- 横からさしてSIMカード抜くやつ
- ギターのピック
ギターのピックだけ使い道がわかりませんがとりあえずまったく弾いてなかった安物のエレキギターがあるのでかき鳴らしておきます。
こっ、この動きは…
まさかiPhoneの修理に必要な筋肉を
鍛えられるわけがありません。
そういえば私が買った商品にはスクラッチカードが付いてきました。
限定みたいなことが書いてあったので全く同じものを選んだとしても購入時に付属するとは考えないほうがいいです。
同じ商品でも販売元がいくつかあるみたいですし...
とりあえず作業に取り掛かる前に削っときます。今やらないと後々気になって集中できなくなるかもしれないので…
[su_spacer size="40"]
当たりました。
しかもまさかの1等…
文字の雑さがたまらないですね!
いやこれ10円玉で削ったけどもしかしてギターのピックで削れってことだったのか?
まぁいいでしょう。
ちなみに1等はもう一つ同じ商品が貰えるらしいです。
いらんわ。
ということでさっそく取り掛かりましょう。
しっかりビニール手袋をします。
iPhoneを解体するのは生まれて初めてのことなので緊張しますね。
私は普段iPhone8を使用していてそちらの画面が割れてしまったんですが、普段使いのiPhoneで失敗するのは怖かったため前に使っていた6Sで練習することにします。
無事、交換が完了しました。
詳しい交換方法は私が書くよりベテランの方のブログや動画を見ることをお勧めしますよ。
ひと昔前のようにバッテリーにはプリクラのシールを貼っておきますね。
2度と見ることはないでしょう。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。