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牡蠣の開け方は全然難しくない!

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昨日久しぶりに牡蠣をたくさん食べたのでついでに牡蠣の殻の開け方を紹介しちゃいます!

よくテレビで見かけるような職人のおばぁちゃんがサクサクッと開ける姿を見てて、牡蠣の殻むきは難しいと思ってしまっている人は多いのではないでしょうか?

実際はそんなに難しくないです(^^)

サクサクッとやろうとしなければちゃんと開きますし怪我もしません。

今回は私が安全で確実に開けれるようレクチャーしていきますd(^_^o)

どうぞお付き合いください!




 

 

100均で用意するもの

用意するものは全て100均で十分です。

・軍手

ご存知のとおり牡蠣の殻はゴツゴツしているため、手を切る可能性があります。

軍手をして保護すればかなり強気で牡蠣に挑めます!

・牡蠣ナイフ

ダイソーの牡蠣ナイフやネットでちゃんとした物が手に入れば1番いいですが、洋食ナイフでも代用できます!

専用のオイスターナイフ


Kanetsune オイスターナイフ ツバ付 (並) 大 KOK-05

 

・プライヤー

これは最初に牡蠣の殻の外側を割るための工具です。

そうすることによってとても楽にナイフが入ります。

ハンマーなどで叩くやり方もありますが殻が飛び散ったり、音がうるさいのであまりお勧めはしません(^^;;

 

貝柱の位置さえわかれば無敵

牡蠣の貝柱というのは殻と殻のつなぎ目を奥、平らな面を上にした時の左側にあります。

上の殻と下の殻の2箇所にある貝柱を切ります。

逆にこの貝柱の位置をしっかりと意識せず、ぐちゃぐちゃと殻の中でナイフを動かすとせっかくの牡蠣がボコボコにやられます(^^;;

牡蠣によほどの恨みでもない限りはやらないで下さい…

見た目も美味しくいただくため、しっかり貝柱の位置は把握していきましょう!

牡蠣の開き方

 

 

殻を開ける

さて、プライヤーで突破口を作って貝柱の位置も把握したあなたは突撃訪問するだけです!

勢いよく貝柱にアタックしましょう(^^)

牡蠣の開き方

最初は貝柱の上の殻の方を切りますので、ナイフはなるべく上の殻に当てながら入れていきましょう。

今回は洋食ナイフなので、貝柱の位置である左側に刺したら引くを繰り返します。

そうすると貝柱が横からギコギコと切られていくのでだんだんと開いてきます。

殻が開き始めると外に音が逃げるのでナイフが通る音も聞こえ方が変わります。

参考程度に覚えていてください。

音が変われば後は手で開くだけ(^^)

パカッ!!

細かい殻が中に入ってると思うので流水でよく洗い流してください。

そうしたら次は目で見えてるので楽ですね!

貝柱の下をギコギコして切りましょう。

これも下の殻に当てながら切ります。

そうしたら好みの盛り付けをして出来上がりです(^^)

私は長ネギ、もみじおろし、ポン酢でいただきました。

後半戦はタバスコオンリーで(^_-)




 

お店での牡蠣の選び方

牡蠣はものによっては中身の大きさが全然違います。

丸っこくて下の殻が深いものを選びましょう。

持ってみて、見た目の大きさに比べて重いなぁと感じるのがベスト!

殻の面積が大きくても軽いものを選ぶと開けたらすごく小さかったなんてことに(T ^ T)

そうならないためにも覚えて行ってください!

最後に私が牡蠣の開け方で参考にした動画をご覧ください。

 

 

 

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