カーライフ

ガソリンスタンドのバイトがきついと感じるとき

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こんにちはGOEです!

ガソリンスタンドって時給高めなイメージありますよね!

だけど車のこともあんまりわからないし体力使いそう・・・

募集には軽作業とか書いてあったりするけど実際どうなんだろう?

今回はGOEが実際に2箇所のガソリンスタンドでバイトを経験して「きついなぁ」と感じたシーンを書いていきます。

是非参考にしていってください。

 

 

洗車

 

ガソリンスタンドの給油以外の仕事でメインといえば洗車ではないでしょうか?

洗車も1台だけなら慣れると楽です。しかし連休前後のラッシュになってくると流石に疲れます。

一見すると車の周りをグルグル回ってささーっと洗ってるように見えますが、実際は低い姿勢を維持したり天井の落ちにくい汚れをゴシゴシしたりするので結構体力を持っていかれます。

 

夏の洗車

夏場の洗車では気をつけなければならないことがあります。

それは車を洗い終わったあとすぐに水滴を拭き取らなければならないという所です。

車のメンテナンスのお話になるので簡単に説明しますが、ボディの表面に水滴をつけたまま放置すると水シミができてしまいます。

鏡に水滴の跡がついて取れなくなっているのを見かけませんか?
これと同じで車もいくら洗っても落ちません。

なので水シミを作らないためにも洗い終わったら乾く前に拭き取らなければならないのですが、これが夏だと速攻で乾きます。

毎回時間との勝負なのがきついですね。

 

冬の洗車

これはもう説明しなくてもお分かりいただけると思いますが、とにかく手が荒れます。

真冬の外の水なんて素手で触るものではないです…




 

給油

給油が混んで大変だと感じるのはフルサービスだけでしょう。

バイトをするにあたってセルフとフルの違いを知りたい方はこちら。

 

タイヤ交換

 

必ずやってきます。それも春と冬の年に2回!

上でリンクを貼った記事でも紹介していますが、スタンド内に車を持ち上げるためのリフトがあるのとないのとでは大違いです。

そんなタイヤ交換にも2パターンあります。

ホイールとタイヤが組んであるものを車から外して付け替えるパターン。

タイヤとホイールが別々になっていて車から外した後にチェンジャーと呼ばれる特殊な機械でホイールにタイヤを組み込むパターン。

こちらの場合組み込んだ後に車に装着するので時間と体力が必要です。

 

 

まとめ

結局のところどんな職種だろうときつい場面はたくさんあると思います。

その仕事で「ありがとう」と言われることにやりがいを感じることか出来たなら続けてもいいのではないでしょうか。

最近のガソリンスタンドは燃料を入れるだけではなく色々なことをやっているので自身のセールス力を試すにはもってこいです。

そんな理由から私はアルバイトをするならガソリンスタンドをオススメします。

ちなみにガソスタで働くなら危険物の免許をもっていると時給上がることが多いですよ。

 

 

 

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