エネキー（Enekey）の作り方を４つの手順で解説！

エネキー（Enekey）って言葉を最近よく耳にするけど実際はどんな物なんだろう？

普段ガソリンは現金払いだったり給料日前はクレジットカード払いだったりで、わざわざエネキーに登録するのもめんどう…

エネオスを利用しているけどエネキーの登録をしていないって方は上のような考えをお持ちではないでしょうか。

少なくともその心の片隅には「登録がめんどくさい」の一言が隠れているはず。

でもほんの少しだけ考えてみてくれませんか？

あなたのお財布にあるクレジットカードがありますね？

そう、いつも使っているそのクレジットカードです。

それをエネオス店内で店員さんに手続き（だいたい5分くらい）してもらうだけでエネキーは手に入るんです。

その後のあなたの給油は今まで以上にスピーディーでリーズナブルになるのだから、もう少しこの記事を読み続けて、是非この機会にエネキーを登録してみてほしいのです。

手順はすごく簡単で、
終わってみれば「後回しにするほどの事じゃなかった」と思ってもらえるはず。

この記事を読めば忙しいママさんやパパさん。

話しかけてほしくないからあえてセルフ店を選んでいるあなたも、すぐに登録して使うことができます。

どうぞ、最後までお付き合いください。

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手順１．まずはクレジットカードのご用意

ENEOSには特別提携カードという枠が存在します。
その枠に入っているカードだと、ENEOSでの利用でポイントが多く貯まるようになっています。

それぞれカードごとにポイント還元率は違うので、こちらの記事で確認してみてください。

手順２．お近くのENEOSセルフ店に行く

エネキーは全国で使えますが、セルフのエネオスでしか使えないのでご注意ください。
なのでまずはお近くのセルフのエネオスを見つけましょう。

手順３．店内で登録手続き

セルフのエネオスを見つけることが出来たら、
車を空いているスペースか給油レーンに停め、店内に行きます。

外か店内にいる店員さんに「エネキーを作りたい」と言えば話は早いです。

【用意するもの】

上で書いたようなエネオス利用で優遇されるクレジットカードの場合、Tカードの登録はできません。

【エネキーのセンターに登録される情報】

手順４．さっそく給油してみよう！

使い方は至って簡単！
発行したエネキーを給油機の画面の下にあるリーダーにタッチするだけです。
あとはどの燃料を選ぶ画面に飛ぶので、わざわざ財布の中からクレジットカードを出す必要はありません。

エネキーの使い方に関してはこちらで詳しく説明しています。

一応、エネキーは小さくて失くしやすいので、
こちらの記事で紛失時にどうすれば良いのかを知っておいてください。